ビタミンEとビタミンK1は一緒に摂取できますか?
用量やタイミングに注意
先に結論
高用量のビタミンEは、ビタミンK依存性カルボキシラーゼおよびビタミンKエポキシドレダクターゼを阻害することにより、ビタミンK1の機能を拮抗し、凝固因子のガンマカルボキシル化を損ない、出血リスクを増加させる可能性があります。
摂取タイミングの目安
ビタミンKの状態が低い場合、または抗凝固療法を受けている場合は、高用量のビタミンE(>400 IU/日)を避けてください。
参考情報
この組み合わせの参考情報: Booth SL et al. Effect of vitamin E supplementation on vitamin K status in adults with normal coagulation status. Am J Clin Nutr. 2004;80(1):143-148
大切な注意点
一緒に摂取できるかどうかは、用量、製品の配合、体調、服用中の薬によって変わります。薬を服用している方、妊娠中・授乳中の方、持病のある方は、事前に医師または薬剤師へ相談してください。