パルミチン酸レチノールとビタミンD3は一緒に摂取できますか?
用量やタイミングに注意
先に結論
パルミチン酸レチノールは、プレフォーム型ビタミンAのエステル形態です。高用量のプレフォーム型ビタミンAは、VDR受容体レベルでビタミンDと拮抗し、カルシウム代謝と免疫機能に対するビタミンDの効果を低下させます。
摂取タイミングの目安
ビタミンD3を摂取している場合は、パルミチン酸レチノールの大量摂取を避けてください。両方の標準用量は併用しても問題ありません。
参考情報
この組み合わせの参考情報: Johansson S, Melhus H. Vitamin A antagonizes calcium response to vitamin D in man. J Bone Miner Res. 2001;16(10):1899-1905
大切な注意点
一緒に摂取できるかどうかは、用量、製品の配合、体調、服用中の薬によって変わります。薬を服用している方、妊娠中・授乳中の方、持病のある方は、事前に医師または薬剤師へ相談してください。