D-セリンとグリシンは一緒に摂取できますか?
用量やタイミングに注意
先に結論
D-セリンとグリシンは両方ともNMDA受容体のグリシン結合部位で共アゴニストとして作用します。これらは同じ受容体結合部位を競合し、同時投与は競合的占有によりそれぞれの有効性を低下させる可能性があります。
摂取タイミングの目安
D-セリンとグリシンは同じ結合部位を競合するため、NMDA受容体調節にはD-セリンまたはグリシンのいずれかを選択することが研究で示唆されています。
参考情報
この組み合わせの参考情報: Wolosker H. D-serine regulation of NMDA receptor activity. Sci STKE. 2006;2006(356):pe41.
大切な注意点
一緒に摂取できるかどうかは、用量、製品の配合、体調、服用中の薬によって変わります。薬を服用している方、妊娠中・授乳中の方、持病のある方は、事前に医師または薬剤師へ相談してください。